ピルロ、ミランを去りユベントスへ移籍した理由を語る
2016/11/16
”新たなプロジェクトを求めた”
1998年~2001年までインテルに、2001年~2011年までミランに、そして2011年~2015年までユベントスに所属していたMFアンドレア・ピルロ(37)が、自身の軌跡を『Marca Plus』にて語った。
「私は10年の間、ミランを離れるつもりはなかった。しかし、新たなプロジェクトと勝利を求め、チームを移ることを決断した。ユベントスには、新しいスタジアムがあり、長い間、勝利を得ていないクラブだった。だからこそ、私にとっては完璧だったよ。新たな旅が始まるかのように、とても高揚したことを覚えている。」
ペップ・グアルディオラがバルセロナを率いていた2010年、バルセロナからオファーがあったのではないか、という質問に答えた。また、ピルロはブレシアでペップと共にプレーした経験を持つ。
「さあ、どうだろうね。でも、(ブレシア時代は)彼とプレーできるとは思っていなかったよ。指揮官として?もちろん疑いもなく彼は最高だ。」
「レアル・マドリード?誰だって、行きたいと思うクラブだろうね。しかし、ミランがそれをさせなかったよ。」
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