マロッタ、ヴィツェルやベラルディなどについて言及
2016/10/22
ヴィツェル獲得は既定路線か
ユベントスのマロッタGMが、現在ユベントスへの移籍が噂されているゼニトのMFアクセル・ヴィツェル(27)や、PSGのMFフレーズ・マテュイディ(29)、サッスオーロのFWドメニコ・ベラルディ(22)について言及した。
「ヴィツェルについては、来夏の6月にフリーエージェントとなる。ゼニトが1月に交渉する準備があるなら、考えるが、我々は来夏での獲得を目指しているよ。」
「マテュイディ?拒否権はPSG側にある。彼らはマテュイディを売りたくないようだね。」
ベラルディについては、サッスオーロの選手であるものの、ユベントス側が買い取りオプションを有しているとされている。
「彼はとても才能があり、サッスオーロにとって重要な選手だ。彼がもしユベントスのユニフォームを望まないのなら、ここに連れて来ることは出来ないね。」
最後に、CL登録枠外となり、出場機会が減っているDFステファン・リヒトシュタイナー(32)について触れた。
「彼との契約期間は満了に近付いているね。彼は全ての称賛に値する選手だよ。しかし、フットボールは11人で戦うものだ。選択権はユベントスにあるし、彼がそれを理解してくれることを望むよ。」
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