ユベントス加入のロカテッリ「憧れたMFはマルキージオ。共演してみたかった選手は…」
2021/08/21
tuttosport
「祖母にゴールを誉められたけど、ピャニッチのゴールは認められるべきだったと言われた」
18日にサッスオーロから加入したことが発表された23歳のMFマヌエル・ロカテッリが20日、ビアンコネーリの新加入記者会見に臨んだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、インタビューに応じたこのイタリア代表MFのコメントを伝えている。
――先ほどユベントスのファンだったと言ったことからも、憧れの選手は誰でしたか?
それから、この移籍の形式に関して、ユベントス側に有利となる取引をしたとして両クラブを批判する声も上がりましたが、そのことについてどのように考えていますか?
「ベッドの上には(パベル・)ネドベドと(アレッサンドロ・)デル・ピエロ、そして(ジャンルイジ・)ブッフォンの写真を飾ってあるよ」
「彼らはずっと僕の憧れの選手たちだったし、数多くの偉大な選手たちがこのクラブでプレーしてきたことからも、このチームの一員になれたことに信じられない気持ちがした」
「交渉の形式的なことに関しては、僕が何か言えることじゃない。彼らがこのような取引をおこなったということは、きっとサッスオーロもそれに納得していたからだと考えているよ」