ピルロ監督「ユベントスで多くのことを学んだ。カルチョの本質は常に変わらないが…」
2021/08/18
goalball
「海外で指揮することもあるだろう。その準備は整っている」
昨シーズン、監督未経験ながらユベントスのトップチームを率いたアンドレア・ピルロ。
新型コロナウイルスの影響をもろに受けながらも、チームをコッパ・イタリア優勝に導き、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内に滑り込ませた。
そんな若き指揮官が、自身の将来やカルチョに対するビジョンをアメリカメディア『The Athletic』に語っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアが17日、その言葉を伝えた。
「カルチョが変わることはないよ。今でも、守る必要があり、いくつかのゴールを決める必要がある。それは決して変わらないさ」
「それでもプレーの方法や解釈、選手たちの動きは変化した」
「今ではプレースピードが上がり、テンポよくプレーする技術、1対1に優れていなくてはいけない。昔とは少し違うんだ」
コメント
無茶な就任依頼を引き受けてくれてありがとう。
大変な環境の中、最低限の結果は残したのに解任されて。。
文句言ったっておかしくないのに、不平不満を何も言わない。
本当に紳士だよ。
どんな形でも良いから、いつかまた戻ってきてください。
コーチングスタッフとして残留して欲しい