EUROで足首を負傷したキエーザ、ユベントスの理学療法士がバカンスに同行か
2021/07/18
serieanews
キエーザはEURO決勝で右足首を負傷
52年ぶりに欧州選手権(EURO2020)で優勝したイタリア代表メンバーの1人であるFWフェデリコ・キエーザ。
このビアンコネーリの背番号「22」は現在一足遅いバカンスを楽しんでいる最中だが、なんとそこにはユベントスの理学療法士も同行しているという。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が17日、その詳細について報じている。
先週の日曜日に開催されたEURO2020決勝にスタメン出場するも、86分に負傷交代を余儀なくされたキエーザ。
その翌日にローマで凱旋パレードにも姿を見せた同選手は15日、数日前にフェデリコ・ベルナルデスキが結婚式を挙げたカッラーラにある放射線専門医の下で検査を実施。
その結果、幸い損傷は見つからなかったものの、右足首にかなりの打撲傷を負っていることが分かったという。