ユベントスMFラビオ「セリエAは過小評価されている。外国人選手にとってここは…」
2021/06/06
Franceinfo
「自分自身かなり成熟できた」
ビアンコネーリの一員としてイタリアで2シーズン目を終えたMFアドリアン・ラビオ。
同選手がセリエAのリーグレベルについて言及した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは現地時間5日、このフランス代表MFの言葉を伝えている。
昨夏2年ぶりに代表復帰を果たしたラビオは、レ・ブルー(フランス代表の愛称)の一員として6月に開催されるEURO2020に臨む。
これについてこの26歳は「フランスの中盤では、何に対しても準備をしておく必要があるんだ」
「僕らは何度も動き回り、ポジションを入れ替えたりするからね」とクラブチームとの役割の違いについて語った。
また、近年はリーグレベルの低下が囁かれるセリエAだが、これについてラビオはコメントし、自身の意見を語っている。
「このリーグは少しばかり過小評価されているよ。セリエAから学ぶことはたくさんあるんだ。特に外国人選手にとってはね」