ユベントスMFラビオ「セリエAは過小評価されている。外国人選手にとってここは…」
2021/06/06
Football FanCast
「ユベントスだけじゃなく、いいチームは他にもたくさんある。多くのフランス人選手がイタリアでプレーしているのはそれが理由だよ」
「トレーニングはとてもハードだ。戦術的なところにフォーカスするものがたくさんあるしね」
「実際、自分自身かなり成熟できたと思う。それは僕のプレーを見てもよく分かるだろう?」
「パリにいた頃、(ジャンルイジ・)ブッフォンが言っていたよ。『ユーベでの1年は、他の場所で過ごすのと比べて2, 3年分の価値がある』ってね」
今やユベントスでも替えの利かない選手にまで成長したこのフランス代表MFだが、その背景にはプレーする環境をイタリアへ移したことが大きく関係しているようだ。
来季はマッシミリアーノ・アッレグリのもとでリスタートを図るビアンコネーリだが、3年目のラビオは果たしてチームでどのような役割を担うのか。期待したい。