ユベントス、アッレグリ監督再就任に伴いラツィオMF獲得が再燃か
2021/06/04
Mondo
市場価格は…
来シーズンよりふたたびビアンコネーリを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、かねてよりラツィオのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(26)に高い評価を与えている。
“第一次政権下”ではメルカートが近づくたびに、このセルビア代表MFの名がメディアに浮上していたのは周知のとおりだろう。
イタリア紙『Corriere della Sera』など多数メディアは3日、ユベントスがミリンコヴィッチ=サヴィッチに接触を開始したことを伝えている。
同紙などは、ビアンコネーリが獲得に向け動き出したことを伝え、このセルビア代表MFには多数クラブが熱視線をおくっていることを報じた。
ここまでは例年までと同じだが、今夏のメルカートはこれまでとは異なる。
今シーズン終了後にシモーネ・インザーギ監督がラツィオを退団。同監督は来シーズンよりインテルを率いることが決まっている。
多数メディアは「ミリンコヴィッチ=サヴィッチも首都ローマを離れる可能性を否定できない」と主張する。
また、“前回”ユベントスが獲得を迫った頃は8000万〜1億ユーロの移籍金が必要とされていたものの、現在はそこまでの金額は必要としない様子だ。
ユベントスに帰還したアッレグリ監督だが、今夏のメルカートで“念願”のミリンコヴィッチ=サヴィッチを獲得できるのだろうか。
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メルカート
コメント
ピアニッチとのダブル取りは無理だぞ。
どっちを選ぶんだ?
それとも、ロカテッリ含めて3択か?
ロッカールームのお片付けは誰だ?
ユーロ2020後のお楽しみの巻。