元ユベントスの“心臓”ケディラ、今シーズン限りで現役引退へ
2021/05/21
CNN Indonesia
イタリアでは11ものタイトル獲得に貢献
ビアンコネーリの“転換期”だった2015/16シーズン、MFサミ・ケディラはレアル・マドリーからやって来たジョカトーレだった。
マッシミリアーノ・アッレグリ、マウリツィオ・サッリ両監督から高く評価されるも、アンドレア・ピルロ監督は出場を許させなかったがケディラは感謝を述べた。
すると今冬のメルカートにおいて、10年半ぶりにプロキャリアをスタートさせたブンデスリーガに復帰するも8試合の出場に留まっていた。
現地時間19日にケディラは今シーズン終了限りでの現役引退を表明し、20日、ドイツ、スペイン、イタリアなど世界中のメディアがこのジョカトーレのコメントを伝えている。
ケディラは報道陣に「ちょうど14年前の今日、シュトゥットガルトでブンデスリーガ制覇を祝うことができた」
「素晴らしい日だったが、今日は個人的にとても困難な日になる。土曜日の試合が終わる17時15分ごろ、僕のフットボーラーとしてのキャリアは終わる」
コメント
カルチョボリからの復活の過程で
CLでの経験をチームに落とし込んでくれた
偉大なベテラン選手。
最後の年は、思うところはあったはず。
ユーベで引退だと思ってたから、残念。
お別れといえば、ドグラスコスタの
グレミオへの無償ローン移籍が公式発表となった。
キエーザとの両翼はリスク高すぎってことですかね。
ありがとうケディラ!!
お疲れ様。
派手さは無いものの試合に出れば安定したパフォーマンスでチームを助けてくれた印象。
いつだかのハットトリックは痺れたなぁ。