元ユベントスの“心臓”ケディラ、今シーズン限りで現役引退へ
2021/05/21
Sports Lounge
「とても困難な選択で、話すのはむずかしいが正しい決断になる。15年間、プロフットボーラーとしての足跡を残せてきたはずだ」
「プロとしてできること、できないことを正直に判断しなければいけない。これまでの経験への感謝は大きい」と説明。
自身のTwitterでも「土曜日の試合後に別れを告げるときがきた。特別な瞬間をみんなと経験できたことをとても誇りに思っている」
「ファン、チームメイト、コーチ、そして僕の家族と友人たちに感謝したい」と投稿し、関わったすべての方に感謝を伝えた。
ケディラは2007年にブンデスリーガ制覇すると、2010年にレアル・マドリーに移籍。2015年の退団までにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を含む6度のタイトル獲得に貢献。
ドイツ代表としても3度のワールドカップに出場し、2014年のブラジル大会では母国に4度目のトロフィーを授けた。
ビアンコネーリでは145試合に出場し通算11度のタイトル獲得に貢献。CLでは2016/17シーズンに準優勝に貢献したケディラは現地時間22日、スパイクを脱ぐ。
コメント
カルチョボリからの復活の過程で
CLでの経験をチームに落とし込んでくれた
偉大なベテラン選手。
最後の年は、思うところはあったはず。
ユーベで引退だと思ってたから、残念。
お別れといえば、ドグラスコスタの
グレミオへの無償ローン移籍が公式発表となった。
キエーザとの両翼はリスク高すぎってことですかね。
ありがとうケディラ!!
お疲れ様。
派手さは無いものの試合に出れば安定したパフォーマンスでチームを助けてくれた印象。
いつだかのハットトリックは痺れたなぁ。