ピルロ、自身の将来に不安なし「ユベントスにとって良いことが何よりも重要」
2021/05/12
tuttosport
「いつも誰かが欠けていたためスタメンを固定することは難しかった」
ユベントスは、現地時間12日に行われるセリエA第36節で8位に位置するサッスオーロの本拠地に乗り込む。
その前日の11日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、ユベントスはオンライン形式での記者会見を開催。
そこで、「諦めた態度は見たくない」とチームに気合を入れた指揮官のアンドレア・ピルロは、「クラブにとって良いことが何よりも重要だ」と自身の将来についても言及した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、記者会見でのビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
――イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長が最後にした発言についてどのように考えていますか?
また、ミラン戦後にあなたの将来を巡って(パベル・)ネドベド副会長と(ファビオ・)パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)が激しい口論をしたようですが…
「それについては話したくもない。ゴシップや作り話に興味はないからね」