覇気のなかったユベントス、敗戦濃厚も後半終盤C・ロナウドの2発で逆転勝利!!
2021/05/03
Tuttosport
与えたくなった先制点献上も、その後押し込むが前半は0-1
セリエA第34節ウディネーゼ戦がスタディオ・フリウーリで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが2-1の逆転勝利を収めた。
この試合開催前に3位アタランタ、4位ナポリが引き分けたため、勝利すればナポリを抜き2位ミランとアタランタと並ぶビアンコネーリ。
是が非でも勝利したいこの一戦で、アンドレア・ピルロ監督はFWフェデリコ・ベルナルデスキを先発させる。
しかし、先にシュートを放ったのはウディネーゼ。6分、際どいシュートを放たれるがGKヴォイチェフ・シュチェスニーの正面。
しかし、集中力を欠くビアンコネーリは10分、素早いFKに虚を突かれる格好で先制点を献上してしまう。
これまで中盤の底にはMFアドリアン・ラビオ、アルトゥール、ロドリゴ・ベンタンクールに任せていたが、この試合ではMFウェストン・マッケニーを起用。
そのため、ややバランスを欠いたユベントスは、攻守に渡って、そのシステム変更の“恩恵”を受けることができない。
ウディネーゼも攻守に渡って、集中しておりユベントスにつけ入るスキを与えない。
それでも27分、インターセプトからベンタンクールに渡るとミドルシュートを放ち、CKを獲得。
このCKにマッケニーが飛び込むが、ゴールをわずかに捉えることができない。
つづく34分、FWパウロ・ディバラがキレのある動きで右足でシュートを狙うが、DFに当たり、GKに収まる。
先制したウディネーゼが自陣にひいたことで、主導権を握ったユベントス。
DFマタイス・デ・リフトが38分、絶妙なターンをみせクロスを入れるがFWクリスティアーノ・ロナウドにはわずかに合わない。
その後、攻め込むも前半は0-1のビハインドで折り返す。
コメント
これで来季ロナウドが抜けたらと思うとゾッとする…
こういう試合でもっとディバラには輝いてほしいんどけどね…
結局、調子が長続きしないのよね…
ぶっちゃけモラタよりは良かったんじゃない?
ただクルセフスキとの兼ね合いで下げられたように思うけど
キエーザが出れれば多分それが一番良かった
11試合連続失点。攻撃よりもこっちの方が大きな問題だと思うよ。
もうスタミナ切れならぬ、気力切れだ。
チーム全体がシーズン早く終わってほしいって思いながらプレーしてるみたいだ。クリエイティビティが全然なく、内容だけみるとビッグクラブなのかも分からないほど。覇気を上がるのも監督の仕事でしょ。そこはコンテは一流。まるでピルロの静かな性格にチーム全体が悪影響受けてるみたいだよ。言い始めたらきりがない
ほぼ諦めた試合内容でした。
ただ勝ち点を取れたことだけが良かったです。
残りの試合もこんな内容だと思うし、あんまり期待出来ないですが、ユベンティーノとして最後まで応援します!
ドロドロになってでも勝ちにいくユベントスが見たいです!
フォルツァ!ユーベ!!
ここ数試合でみるみる頬が痩けてきたなピルロは。息子が脅迫され監督としても瀬戸際。ロナウドの2点目も歓喜に混ざってたけど藁にもすがる胸中だったと察する。
とてつもない責任とプレッシャーだろう。
アッレグリの噂もだいぶ大きくなってるし残り時間も少ないだろうけど、あと少し、頑張ってくれ。
ロナウドに関してはいつも通りというか、最初から何も証明する必要はなかったけど流石。
無関係である家族を脅迫までする輩は人として終わってるし、アンダー世代から下積みさせずいきなり無茶振りしたフロントのせいなのにな
でもピルロも引き受けた以上、ぶつけ本番でもやれる自信を持っていたって事だから責任はあるけど
他にも言い出したらキリがなくなりそうだ…
びっくりするくらい点取るまで弱かったけど、勝ち点3がとにかく嬉しい!
つぎの試合がほんとに大事、ほんとに
勝ちはしたけど、まだピルロ続投を唱える人がいるのだろうか‥
リーグ2位とコッパ。絶対取ってくれ。
なんとか勝った
やはりロナウドは千両役者だなと再確認させられた
ただ、選手は猛省を
なんで同点に追いつくまでスイッチ入らないんだ
1試合1試合の重要性を理解できてないとしか思えない
内容は正直最悪だったが、勝てた。ロナウドありきの攻撃力は問題視したいとこだけど、そんなこと言ってられない、今はとにかく結果が大事。何がなんでも勝とう!