19歳の有望株DFドラグシン、ユベントスと契約を更新「最高な気分」
2021/04/10
tuttosport
「新しい契約書にサインをするのが待ち切れなかった」
ユベントスは9日、今年6月に契約期限を迎えるDFラドゥ・ドラグシンと契約更新したことをクラブの公式サイトで発表した。
契約期間は2025年までとなっている。
現在19歳のドラグシンは、2018年にビアンコネーリに加入。
下部組織でキャリアをスタートさせると、U-23を経て、昨年12月2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・キエフ戦でトップチームデビューを果たす。
また、そのトップチームでは、昨年12月13日にセリエAデビューも果たし、今季これまで公式戦4試合に出場。
コッパ・イタリアでは2試合にフル出場し、準決勝進出に貢献していた。
クラブと新たなサインを交わしたこのU-21ルーマニア代表DFは、ビアンコネーリの公式TV『JTV』のマイクの前に登場。
コメント
ファン・ダイクみたいなタイプですから。
契約関連で久しぶりに良い情報ですよね。
来季はロメロが戻ってきたら
ロマニョーリはいらないっすね。
一安心。
来シーズンはクラブ育成選手になる大切な選手。
キエッロ、ボヌッチはもちろん、デ・リフト、デミラルからも
ポジションを奪える活躍を期待しています。