ユベントスCFO、アヤックスの“NEXTポグバ”を巡ってライオラに接触か
2021/03/30
Noordhollands Dagblad
すでにオランダ代表にも招集
アヤックスのMFライアン・フラーフェンベルフは“NEXTポグバ”とも称される逸材だ。
18歳という若さにしてオランダの名門で主力として活躍し、今季36試合で4ゴール6アシストと結果も残している。
また、オランダ代表でもすでに2試合に出場しており、今後のフットボール界をけん引していく存在として期待が寄せられている。
そんな若き才能に関して、ビアンコネーリは数年前からフラーフェンベルフを注視しており、すでに獲得に向けて動き出しているようだ。
イタリアメディア『Calciomercato.com』は現地時間29日、その詳細について報じている。
フラーフェンベルフの代理人を務めるのは、世界中のジョカトーレを顧客に抱えるミノ・ライオラ氏だ。
同メディアによると、ユベントスのファビオ・パラーティチCFOは2週間まえにミラノでライオラ氏と会談。この若きオランダ代表に関して話し合いを行っていたようだ。
同氏とビアンコネーリは良好な関係にあり、チームにはDFマタイス・デ・リフトやジェノアにレンタル移籍中のSBルカ・ペッレグリーニが“ライオラ物件”として所属している。
アヤックスとの契約は2023年夏までとなっているフラーフェンベルフだが、果たしてユベントスはこのコネクションを活かし、このヤングスターを射止めることができるか。今後の動向に注目だ。
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コメント
記事内の一部を修正いたしました。
プリマから引き上げてくれ!
またライオラやん。
他クラブの超逸材の前に、そろそろ自クラブの選手に目を向けないんですかね?逸材揃いと言われた02年生まれの選手たちも、気づけば残ってるのはドラグシンくらいでしょうか。。
自転車操業なのはわかるけど、使いもしない若手の売買を増やして小銭稼ぎをするのはそろそろ終わりにして欲しい気持ち