ユベントス、今夏のメルカートで“神童”モイーズ・キーンの買い戻しを画策か
2021/03/21
Football FanCast
「エバートンはラビオに興味を抱いている」
ビアンコネーリは2019年に失った才能を、今夏のメルカートで買い戻す可能性が浮上している。
あの夏、ユベントスはおよそ2750万ポンドでFWモイーズ・キーン(21)をエヴァートンに放出した。
プレミアリーグで輝きを放てなかったが、今シーズンからローン移籍で加わったパリ・サンジェルマン(PSG)ではポテンシャルを開花させている。
ここまでPSGの一員として28試合に出場し、15得点1アシストを記録し、フランス王者も完全移籍を希望している模様だ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは20日、今夏のメルカートでユベントスがキーンの買い戻しを画策していることを伝えている。
同紙は「フランスの地で輝きを取り戻したキーンを、ビアンコネーリは買い戻しを考えている」
「今シーズン終了後には、このイタリア代表FWはイングランドに戻るが、ユベントスはトリノに連れ戻すつもりでいる」
「現在エヴァートンを率いるカルロ・アンチェロッティはMFアドリアン・ラビオ(25)をPSGでデビューさせた監督だ」
「このイタリア人監督は現在でもラビオを気に入っており、プレミアリーグで輝けなかったキーンの処遇を考えている」と主張した。
また、このイタリア代表FWはトリノを離れても、ユベントスの動向を追っていることを公言しているのは周知のとおりだろう。
今シーズン終了後に開場する今夏のメルカートにおいて、キーンは愛するトリノへの帰還を決断するのか。注目が集まっている。
category:
メイン
コメント
ラビオじゃなくて、ラムジーかディバラとトレード出来ないかな〜
明らかに放出した選手だよね…
失ったてというよか、放り出したんじゃ。。。。。?