伊メディア、ユベントスの“宝石”に「ディバラは回復に向かっている。1週間後…」
2021/03/05
SerieAnews.com
「メンタル面での克服が重要視される」
ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラは、長引く負傷に苦しんでいる。
バルセロナの名医の診断を受け、手術の心配はなくなり、現在はオーストリアの名医クリスティアン・フィンクが経過を観察しているようだ。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は4日、ラ・ホヤ(ディバラの愛称)の近況を伝えている。
同メディアは「ディバラは全速力で回復に向かっている。だが、回復までの正確な日付は分かっていない」
「フィンク博士は楽観的な回復を見込んでおり、負傷箇所はネガティブなものではないと診断している」
「メンタル面での克服が重要視されるケースで、ラ・ホヤがトレーニングを再開し、痛みを感じなくなったときにすべてから解放される」
「現在の治療はこれから一週間つづけ、成果をみる。つまり、3月11日に新たな報告がされる」と報告した。
現段階では、ディバラのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ポルト戦2ndレグへの出場は絶望的だ。
しかし、これからユベントスの背番号「10」がCLのピッチに立つためにも、チームが大会ベスト8へ駒を進めることを強く願いたい。
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コメント
心因性疼痛って難しいんだよな
早く疼痛イメージから離脱できることを祈ります