ローマとミラノ勢がカセレスへアプローチか
2016/01/17
ライバルクラブへの放出はNGか
イタリア紙『Tuttosport』によると、ユベントスのDFマルティン・カセレス(28)にローマとインテル、ミランがアプローチをしたようだ。
同紙によると、ローマとミラノ勢は年の夏に契期満了となるカセレスをターゲットとしており、ユベントス側も移籍金を獲得できる今冬の放出を検討しているとのこと。しかし同紙は、ユベントスはライバルクラブへ放出することは考えておらず、国外のクラブとの交渉すると考えているようだ。
また去年9月に『Gazzetta Dello Sport』により発表されたレポートでは、カセレスは2018年までの契約となっている。いずれにしても、ユベントスが国内クラブへ同選手を放出することは考え難いだろう。
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コメント
目先の利益の為にライバルに売らなくてもいい。
ウルザリコが取れるか、若しくはそれに代わる選手が取れないのに放出する意味なし。
左SBのサンドロのように将来的に任せられるバレンシアの右SBジョアン・カンセロを狙うとか
聞いたことがありますが、まだ先の話かな。
カセレスには残って欲しいですね。
右SBを熟せる選手は少ないですからね。移籍金取れるとはいえ、リヒトの年齢を考えればバックアッパーは必要なので、今のタイミングでは放出しなくていい気がします。
わざわざライバルに売る必要は無いですよね。