ヴィオラ戦でクアドラードが退場したユベントス、レッドカードの数は今季リーグ最多に
2020/12/23
digisport
セリエAでは4人、CLでは1人の退場者
ユベントスは、現地時間22日に行われたセリエA第14節でフィオレンティーナと対戦し、ホームで0-3と完敗を喫した。
前半19分には右SBファン・クアドラードが、フィオレンティーナのMFガエターノ・カストロヴィッリに危険なタックルを仕掛けたとして退場処分を受けた。
その後、フェデリコ・ラ・ペンナ主審の不可解な判定も手伝って試合は荒れた展開に。
フェデリコ・ベルナルデスキがエリア内で倒された後半のシーンでは、VARでの進言がある中でペナルティキックの判定とはならず。
パベル・ネドヴェド副会長が怒りを露わにするなど多くの場面で物議を醸す試合となった。
しかし、フィオレンティーナ戦での主審の判定が納得のいかないものであったとしても、それ以上に今季のユベントスは退場者が多すぎるとの指摘が上がっている。