来夏にアラバを「0円移籍」で狙うユベントス、ミレンコビッチの獲得も画策か
2020/11/15
Daily Mirror
シティ、マドリーと三つ巴の戦いへ
バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバ(28)は、クラブとの契約更新交渉の進捗状況は思わしくないようだ。
この状況にビアンコネーリのみならず、レアル・マドリーも強い関心を抱いている。このスペイン王者は来夏、DFセルヒオ・ラモス(34)に退団の可能性が浮上している。
また、守備に安定感を欠くマンチェスター・シティの“レーダー”にもアラバは入っているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は14日、「来夏のメルカートはアラバから始まる」と銘打ち、“プランB”も考えていることを伝えている。
同紙は「ユベントスはアラバを逃した場合、フィオレンティーナのDFニコラ・ミレンコビッチ(23)に照準を合わせる」
「今夏にFWフェデリコ・キエーザ(23)を獲得したローン移籍でオファーするだろう」と主張する。