シュチェスニー「ユベントスはピルロ監督のもと、10回目のスクデットを目指す」
2020/10/02
romanews.eu
守護神が新シーズンに意気込み
シーズン開幕から2戦連続でゴールマウスに立ち、ビッグセーブでチームに貢献したユベントスのGKヴォイチェフ・シュチェスニー。
このビアンコネーリの守護神が、今シーズンへの意気込みや新監督アンドレア・ピルロの印象を語っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が1日、ローマ戦を終え、次節のナポリに目を向けるシュチェスニーのコメントを紹介した。
イタリア王者の一員として4シーズン目を迎えた同選手は「僕らは9年間優勝した後も、10度目のスクデットを望んでいる」
「確かにインテルやアタランタには、その他のチームと同じように苦しめられるだろうね。きっと難しいシーズンになるよ」とライバルの存在について話す。
また、今季から指揮官に就任したアンドレア・ピルロについては「彼と一緒に楽しめているよ。僕らは長い時間ボールを保持して、試合をコントロールする必要があるからね」
「初日から印象に残るようなインテンシティのもとで(練習が)スタートしたんだ。僕らは笑顔で全てのことに向き合っているよ」とチームの雰囲気がいいことを明かしている。