マルキージオ、ユベントス復帰の可能性も「チャンスが訪れれば…」
2020/09/25
pianetamilan
「僕は生まれつき正真正銘のユベンティーノ」
昨年の10月3日に現役から退くことを発表したクラウディオ・マルキージオ。
現在は起業家、またはコメンテーターとして幅広い分野で活躍しているこの34歳のユベントス・レジェンドが、ビアンコネーリへの復帰をはじめとするイタリア王者の様々なテーマについて語っている。
イタリアメディア『Fanpage』が24日、マルキージオに行った独占インタビューの内容を伝えた。
――キャリアについて
「僕にとって最高なキャリアだったよ。僕が応援していたチームでプレーすることができるという夢が叶い、そこでとても多くのタイトルを獲ることができたからね」
――ユベントスについて
「簡単な質問だよ。ユベントスは、僕にとってセカンドファミリーだった。それは、僕がトップチームに昇格した時からではなくて、僕が加入した1993年からだよ」
「ユベントスのユニフォームは、僕が初めて着たユニフォームだったし、実際の所それから一度も脱いでないんだ」
「初めてサッカーバッグを受け取ったのは、僕が7歳の時だったね。中にはクリスマスに子どもが夢見るようなサッカー用具が全て詰まっててね」
「それが僕の場合、クリスマスではなくて9月の何でもない日だっただけなんだ。あの時の物を今でもまだ大切に持っているよ」
コメント
カッコええなぁ(ため息)