マルキージオ、ユベントス復帰の可能性も「チャンスが訪れれば…」
2020/09/25
Tribuna.com
――膝について
「両膝と言いたいかな。膝の怪我が、僕のキャリアに影響を及ぼしているのは間違いないね」
「でもそれは、フットボーラーなら考慮に入れておかなければならない怪我だよ。いずれにせよ、この職業をする者なら誰にでもリスクが伴うものなんだ」
「でもこの膝は、少年時代から僕の成長をずっと支えてきた膝と同じものだし、今でも新しい目標のために僕を支えてくれている膝なんだ」
――指導者について
「指導者に関しては、最近最も頻繁にされる質問の1つだよ。『何で指導者にならないんだい?』ってよく尋ねられるんだけど、僕に合っている職業とは思えないんだ」
――ユベントスへの復帰について
「実際の所、僕はずっとユーベと一緒にいたし、生まれつき正真正銘のユベンティーノなんだ」
「ずっとユーベの人間だと感じているし、決してそれ以外の者であると感じたことはない。だから、いつか将来、そういう機会が訪れるかどうか様子をみてみることにしよう」
「だけど大事なのは、クラブでの出場記録やトロフィーではなくて、何よりもティフォージに思い出を残しておくことなんだ」
――現在について
「今日は大事な日だよ。ようやく『メイト(マルキージオとジョルジョキエッリーニが共同で設立したオンライン・コミュニケーションの代理業務を行う会社)』が始動することになる日だからね」
「明確に定義された2つのコアを持つ、あらゆる角度で365日24時間体制で働く会社なんだ」
「そのふたつの内ひとつはスター・システムだよ。僕らがあらゆる面でフォローできる国際的に有名なアスリートたちを中心としているんだ」
「そして、もうひとつはコーポレート・コミュニケーションとなっているよ」
コメント
カッコええなぁ(ため息)