マルキージオの契約延長が近付く
2015/07/03
”クラブのシンボル”と2019年まで延長の見込みか
ユベントスは下部組織出身のMFクラウディオ・マルキージオ(29)と契約延長の交渉を進めるようだ。
マルキージオは2008-2009シーズンからユベントスのトップチームに昇格し、ユーべと共にここまで歩んできた。そんな”クラブのシンボル”とユベントスは3年間延長で2019年までの契約延長を希望しており、年俸400万ユーロを提示すると見られている。
イタリア代表でも活躍しているマルキージオは、クラブと共に昨シーズンは跳躍し、負傷したピルロの代役をほぼ完璧に熟すことも多々あり、国内リーグと国内カップ、そしてチャンピオンズ・リーグに出場し、51試合で3ゴール7アシストを記録している。
マルキージオは、FWジョビンコが昨冬にユベントスを去ってから、クラブで唯一の生え抜き選手となってしまった。そんなマルキージオには、デル・ピエロに続くバンディエラとして、この先もクラブと共に歩んで欲しい。
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コメント
ユーヴェ以外のユニフォームを着ているマルキージオは想像がつかない!
是非、引退までユーヴェにいてほしい!
マルキージオ、チームの要だけに昨季は働かせすぎの感があったけど、来季はほかのメンバーを使ってうまくやりくりしてほしい
昨季の冬からずっと延長の話が出ているので、早く確定させたいですね。
早く契約延長が決まれば良いですね。