復調のラビオ「ユベントスは首位にいる。騒ぐほど悲惨な状況じゃないよ」
2020/07/19
Metro
「ラツィオ戦はスクデットを決定づける試合ではない」
前節のサッスオーロ戦を除き、再開後に行われたリーグ戦では6試合連続でスタメン起用されたMFアドリアン・ラビオ。
ミラン戦でビアンコネーリ加入後初ゴールも決めたこの25歳のフランス人MFは、ユベントスの現状やラツィオ戦についてコメントした。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』が18日、インタビューした内容を報じている。
チームの現状とミラン戦での「ブラックアウト」について問われたラビオは「ミラノでは何か異常なことが起きたように思うんだ」
「それを説明するのは難しいよ。それ以外については、僕らがもっと試合をうまくコントロールしなければならなかった」
「僕らがちょっと苦労させられた状況のせいでそうなってしまったのかもしれない。僕らはいつもよりボールを巧く扱えていなかったからね」
「でも、勢いのあるアタランタとの試合では巻き返しを図り、試合を振り出しに戻せた。サッスオーロとの試合でも僕らは負けなかった」