ユベントス、ポグバの“帰還”に向け積極的な姿勢! 3選手を提供か
2020/05/14
Evening Standard
獲得はキャッシュではなく、トレードか
マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバ(27)獲得に向け、ユベントスが今夏、積極的に動く準備があるようだ。
イタリア紙『La Gazzetta Dello Sport』が13日、報じている。
同メディアは、「レアル・マドリーもポグバ獲得を試みているが、依然としてユベントスがポール・ポジションにいる」
「ユベントスのファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は先日『ポグバは素晴らしい選手だが、彼の給与を支払えるクラブはほとんどいない』と発言」
「この発言には『ユベントスに高額なサラリーを支払う余裕がない』という意味ももちろんあるが、同時にポグバへの関心も感じ取れる」
「そして、ユベントスは獲得のためにキャッシュではなく、選手のトレードという選択肢を選ぶだろう」
「そのテーブルにのる選手は3人。MFフェデリコ・ベルナルデスキ(26)、MFアドリアン・ラビオ(25)、WGドウグラス・コスタ(29)になる」と主張。
一方、スペイン側の一部のメディアでは、「レアル・マドリーはすでにポグバへの関心が冷めている」という報道が拡がっている。
新天地への移籍を求めていないポグバが「ユベントスを選ぶ可能性が最も高い」という見解だ。
ポグバのユベントス在籍時代に、仲が良かったディバラは「素晴らしい関係にあったし、プレーも通じ合っていた」と最近のインタビューで答えており、ポグバにとってもディバラの存在が後押しになるかもしれない。
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コメント
今のメンバーでポグバが輝けるとはあんまり思えませんけどね。
やっぱりあの時はテベス、ビダル、ピルロという軸があってのポグバだったと思います。
もしかしたら、ポグバがいればピャニッチもやりやすくなってうまく回る可能性はありますが、そうするとマテュイディが外せなくなりベンタンが控えになるので、若返ると思ってたら平均年齢上がってコストも爆増するという。
結論、獲らない方が良いかと。