ユベントスが狙うトナーリ、代理人は「イタリア国内の移籍が一番の選択肢になる」
2020/05/07
Informazione.it
「セリエAのトップクラブでプレーする準備はできている」
ビアンコネーリは、今夏のメルカートでMFサンドロ・トナーリ(19)の獲得を最優先事項とし、「ユベントスがポールポジションにいる」と報じるメディアもある。
さまざまな憶測が流れているが、同選手の代理人はこの状況に「トナーリにとって、『どこに移籍するのがベストか』」をコメントした。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は6日、このブレシアMFの代理人ジョゼッペ・ボッツォのコメントを伝えている。
ボッツォは「トナーリの前には大きな未来が待っている。まず、彼はこれだけ騒がれているにも関わらず、謙虚でいる。そして真面目だ」
「彼の性格を考えるとイタリア国内の一番の選択肢になる。トナーリはすでにセリエAのトップクラブでプレーする準備はできているよ」と移籍を“匂わす”発言を残した。
弱冠19歳にして、ブレシアの主力として活躍するトナーリはすでに公式戦24試合に出場。1得点5アシストを記録。
また、ブレシアとの契約も2021年6月に満了を迎える才能は、どのクラブを選ぶのだろうか。
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