ユベントス、マルセロ獲得を諦めず? 西紙「ジダンは彼のイタリア行きを容認する」
2020/03/28
Marca
今夏のメルカートでいよいよ獲得か
レアル・マドリーで圧倒的な存在感を放つSBマルセロ(31)は、ユベンティーニにとって忘れがたい宿敵だろう。
このブラジル代表SBは昨夏のメルカートでユベントス入りが囁かれていたが、破談に終わったのは記憶に新しいはずだ。
ビアンコネーリの首脳陣はマルセロ獲得を諦めていないようだ。スペイン紙『MARCA』は27日、その詳細を伝えている。
同紙は「新型コロナウイルスの影響がなければ、ユベントスの首脳陣はマドリードでレアル・マドリーの首脳陣とマルセロについて話し合う予定でいた」
「現在、31歳のブラジル人はLSBフェルランド・メンディ(24)に先発争いで遅れをとっており、ジネディーヌ・ジダンの信頼を勝ちとっていない状況だ」
「ユベントスと深く結びついているジダンは、古巣からのオファーならばマルセロを差し出すだろう」
「このブラジル人SBも親友クリスティアーノのいるビアンコネーリならば、イタリア王者への加入をいとわないはずだ」と主張する。
さらに「ユベントスはLSBアレックス・サンドロ(29)を信頼しており、マルセロを異なるポジションでの起用を考えている」と付け加えた。
しばらく立ち消えていた「マルセロの移籍話」だが、再浮上した要因には何かしらの動きがあったのかもしれない。
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コメント
ジジイは要らねーよ
未来ある若者を取ってくれ