ユベントス退団が噂されるピアニッチ、元代理人が「PSGはイカルディを…」
2020/03/26
www.leparisien.fr
カバーニの去就も影響か
シーズン中にも関わらず、例を見ない中断によりジョカトーリ(選手たちの意)はピッチに立っていない。
一方でマーケットは今までと変わることなく水面下で駆け引きが繰り広げられているほか、様々な噂が飛び交っている。
ユベントスはかねてからブレシアのMFサンドロ・トナーリ(19)をトップターゲットに定めているが、その傍らでMFミラレム・ピアニッチ(29)の周囲で不穏な空気が流れつつある状況だ。
同選手を巡っては、一部メディアが「パリ・サンジェルマン(PSG)のレオナルドSDが獲得を熱望している」と報道。
また、現在インテルからPSGに1年レンタルで加入しているFWマウロ・イカルディ(26)がピアニッチと入れ替わる形でビアンコネーリの一員になる可能性も囁かれている。
その中、この背番号「5」の代理人を務めた過去を持つブルーノ・サティン氏が現地時間25日、イタリア紙『TUTTO SPORT』のインタビューにてピアニッチの今後を占った。
「個人的には簡単に取引が成立するとは思えないね」
「PSGは(エディンソン・)カバーニをフリートランスファーにより失うだろう」
「そうなると最も理にかなっている形であるが、イカルディをチームにとどめるはずだよ」
シーズン後半戦においてパフォーマンスを落としているピアニッチと対照的に、MFロドリゴ・ベンタンクール(22)が急成長を遂げていることもこのボスニア・ヘルツェゴビナ代表の去就を巡る憶測に拍車をかけているかもしれない。
今夏のメルカートでは、FWクリスティアーノ・ロナウド(35)の“相棒”と同じく、「サッリ・ボール」の骨格を担う中盤センターの再編がどのように行われるのか注目が集まる。
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コメント
ピャニッチはゲームのコントロールは微妙でしょ
本当の意味でゲームのコントロールができる選手って言うのは単にパスが上手いだけではだめで、ピルロみたいに相手を交わしていける高いキープ力が絶対必要
それがあるから相手がマークつけてきてもそれを交わして必要なパスを出し続けられるし味方がいいポジションを取るためにかかる時間もキープすることによって生みだせる
逆にそれがないと相手にマークされるとその影響でボールに触れなくなったり触ってる時間が短くなったりするし、ボール持ってる時間がほとんどなければ味方もあまり動けない
ピャニッチは後者側の選手でそれがピャニッチの弱点
イカルディ程度のフォワードなら換えはいるけど、ピアニッチみたいにゲームをコントロールできる選手は中々手に入らないからな!