ユベントスのOB、ビアリンデッリ「強度を持ってプレーしている時は素晴らしいが…」
2020/02/24
juvenews.eu
「ラムジーはシーズン終盤にチームの助けとなる」
ユベントスは現地時間22日に行われたセリエA第25節のSPAL戦を2-1と勝利で飾った。
カンピオナートで現在も首位をキープしているビアンコネーリだが、順位表ではラツィオやインテルがすぐ後ろに迫っているため一切気を抜くことはできない。
SPAL戦ではPKによる失点を喫したことで最後まで手に汗握る展開が繰り広げられた。
その試合について、元ユベントスのSBアレッサンドロ・ビリンデッリが、イタリアのラジオ番組『Radio Sportiva』でコメントしている。
同OBの言葉をイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が23日に伝えた。
「ユベントスがインテンシティを持ってプレーできている時は素晴らしいカルチョを展開しているね」
「しかし、輝きを失ったときは自分たちで困難な状況に陥っている」
「それに、多くの得点を許してしまっているのは(ジョルジョ・)キエッリーニの不在が影響していると感じる」
「そのことで(マタイス・)デ・リフトをすぐに起用せざるを得なくなった」
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カンプ・ノウでのビリンデッリのクロスからサラジェタが決めたシーンは痺れた