サッリ「我々はユベントスだ…つねに勝利を目指さなければならない」
2020/01/27
Archysport
「今夜の我々はあまりに消極的だったし、受け身にまわっていた」
ビアンコネーリは今シーズンのカンピオナートで2敗目を喫した。相手はマウリツィオ・サッリがその名を不動のものにしたナポリだ。
慣れ親しんだ“ホーム”で古巣に喫した敗戦は、指揮官にとってさらなる強化へのきっかけを作ったのかもしれない。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』は試合後、悔しさを滲ませつつ、前向きに物事を考えているサッリのコメントを伝えている。
試合内容について問われると「悪い試合だった。全体的に消極的な試合だったしね。プレーはゆったりとしたものだった」
「5タッチもするとき場面もあったし、つねに危険なエリアを作ってしまった。プレーはつねに当たり障りのないものだったね」
「アプローチも間違っていたし、インテンシティ、メンタル面でも物理的にも解釈にかけていた。明らかに我々のものではなかった」