「サッリ・ユベントス」で今季2度招集のペリンに古巣ジェノア復帰の可能性浮上!
2019/12/19
www.calcionewsweb.it
「交渉は進行中」
GKマッティア・ペリン(27)はセリエA第17節・サンプドリア戦で今シーズン初めて招集メンバーに名を連ねた。
この背番号「37」は今夏にポルトガル行き間近まで迫ったものの、肩に問題を抱えていたことにより破談。
マウリツィオ・サッリ体制で「構想外」という厳しい立場に置かれても、懸命にトレーニングに励んでいた。
かつてのホームスタジアムであるマラッシ(スタディオ・ルイジ・フェッラーリスの愛称)のベンチに座る中、同選手の去就に関して新たな移籍先が浮上している。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は現地時間17日、ペリンが来年1月にジェノアへの出戻る可能性を伝える。
同メディアは「両クラブの交渉は進行中である」と主張するが、完全移籍での取引でまとまるか現時点では不明であるようだ。
また、ジェノアがかつての正守護神に関心を寄せた背景について「GKアンドレイ・ヨヌーツ・ラドゥ(22)が今冬にレンタル元のインテルに復帰する可能性がある」
「グリフォン(ジェノア)はこのルーマニア人の後釜確保に迫られている」と報じている。
先日にはベンフィカ移籍の噂が再燃するなどペリンの周囲が騒がしい状況に変わりはないが、果たして下部組織時代から過ごしてきた古巣への電撃帰還は実現するのだろうか。
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コメント
ケガが多すぎてここまでかな
ゾフ・タッコーニ・ペルッツィ・ファンデルサール・ブッフォン。
シュチェスニーとペリンで切磋琢磨し、この系譜を引き継ぐと思ってましたが。。。