来季以降の先行きが不透明な6人の選手
2015/01/09
現在ユベントスに所属する選手の内、6人の先行きが未だ不透明となっている。
その6人の選手は、それぞれDFステファン・リヒトシュタイナー(30歳)、FWセバスティアン・ジョビンコ(27歳)、MFシモーネ・ペペ(31歳)、DFマルコ・モッタ(28歳)、GKルビーニョ(32歳)である。この6人の選手は今年の6月でユベントスとの契約満了を迎えることとなっている。
リヒトシュタイナーに関しては、難航していたユベントスとの交渉がまとまり、昨年末に両者が契約延長で合意した(12/20「ついにリヒトシュタイナーと契約延長で合意」)とみられ、近い内に発表されることが予想されるためある程度楽観視して良いだろう。現在去就問題で話題に頻繁に上がるジョビンコについては、先日アンドレア・ダミーコ代理人が、1月マーケットでの退団を否定していたが、マーケット閉幕まで時間が十分に残されていることを考慮すると、まだ判断を早まってはならない段階と捉えるべきかもしれない。
しかしながら、シモーネ・ペペ、マルコ・モッタ、ルビーニョに関しては現在のところ情報が入っておらず、先行きは未だ不透明なままである。少なくとも契約延長の可能性は低いと捉えるべきか。それぞれ情報が入れば更新していく。
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