年棒450万ユーロ、契約期間1年半年間のオファーか
冬季マーケットにおいてしきりに騒がれているユベントスのスナイデル（30歳）獲得の噂は新たな展開を迎えようとしている。
ユベントスがスナイデル獲得に対してガラタサライにオファーを提示した可能性が浮上している。『Tutto Sport』が報じた。
報道によると、ユベントスはスナイデル獲得に年棒およそ450万ユーロの額のを提示した可能性があるようだ。また、同メディアはスナイデルに対し契約期間を1年半（18ヶ月間）の内容で交渉しているのではないかとしている。一方のガラタサライは800万ユーロの移籍金をユベントスが準備すれば交渉に応じる構えであるとのことだ。
さらに、同メディアはスナイデル獲得に関してガラタサライに交渉を行っており、一方の獲得が噂されているシェルダン・シャチリ獲得に関しては第一優先の獲得候補から後退し、その上インテルやリヴァプールが獲得交渉を行っている状況下、様子を伺っている段階に差し掛かっている可能性も報じている。しかし、インテルはポドルスキ獲得に関して、正式なサインを残すのみとなっており、インテルが前線にさらなる補強を行うとは考えづらい。
次はどのような展開が待っているだろうか。
なお、同じく『SKY Sports』記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のウェブサイトは、この事に関してガラタサライの次なる試合となるべジクタシュ戦の後、ユベントスの担当者とガラタサライの担当者が再び会談を行って互いの状況確認を行うことを報じている。