リヒトシュタイナー、契約延長に向け良好な話し合い
2014/12/10
今季終了時点でユベントスとの契約満了を迎えることとなっているDFステファン・リヒトシュタイナー(30歳)。
先日のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のウェブサイトによる報道では、今週中にもリヒトシュタイナーサイドとユベントスサイドが契約延長に関する問題解決を目指して、改めて会談を行うのではないかと噂されていた(「契約延長に向け、リヒトシュタイナーとクラブが再会談」)が、本日同メディアは、その会談が行われたことを伝えている。
その報道によると、ユベントスとの会談にはリヒトシュタイナーの代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が出席したようであり、話は契約延長に向けて前進したのではないかとのことだ。また、未だはっきりはしていないものの、現在2015年までの契約となっているところを2017年まで延長することになるのではないかとしている。最後に同メディアは、今回の会談において、両者の間で契約内容に関する合意はなかったとしながらも、契約延長サインの時期はそれほど遠くないことを主張している。
年棒面での問題が解決されていないことに関してこれまで度々取り上げられてきた。
今回の会談において、両者がポジティブな解決方法を見出すことができたということであろうか。続けて注目していく。はっきりとした結果が出るのには、それほど長くはかからないだろう。
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