試合後、ポグバ、テベス、ブッフォンがそれぞれ感想を述べる
2014/12/10
チャンピオンズリーグ・グループステージ最終戦であったアトレティコ・マドリードとの戦い。ユベントスは試合を0-0のドローで終えるも、決勝トーナメント進出を決めた。試合後、ポグバ、テベス、ブッフォンがそれぞれ感想を述べている。
ポグバ
「アトレティコは強い相手だったけど、僕らは昨シーズンのファイナリストを相手に個性を発揮できた。そして、今日彼らはとてもコンパクトにプレーしてきたけど、それは僕らがスペースを与えていなかったからだ。僕らは集中してマークし、強力なディフェンスを見せた。まだまだ改善する部分はある。でも今日の試合のプレーは非常に重要なものとなるだろう。」
「僕らはこのチームでもっと高みを目指すことが出来ると分かっている。同時に、どんな試合においても簡単なものはないということも知っておかなくてはならない。」
テベス
「この試合、前半と後半で展開は違った。最初の45分間はお互いが出来る限りオープンに戦おうとした。でも後半では、お互いが前半のような戦い方をやめた。ただ、僕らは距離のあるところから何度か彼らにシュートを打たれたね。」
「冬期休暇は僕らにとって効果的なものとなるだろう。僕らはこの4か月間ずっとプレーしてきた。少し疲労しているのは至って普通のことだよ。ただ、僕らにとってチャンピオンズリーグはここからだ。準備していかなくてはならない。」
ブッフォン
「僕らはこの3試合でグループステージ突破を達成した。僕らは本当に上手くプレーしてきたし、最後の試合において引き分けでも良いというところまでなんとか勝ち点を稼ぐことが出来たね。ただ、僕らがしてきたパフォーマンスは決して良いものではない。なぜなら僕らは1、2試合を残してグループステージを突破できる力があるはずだからだ。」
(『Juventus.com』より)
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