ユベントスがサンプドリアと共同保有するＦＷマノロ・ガッビアディーニ（２３歳）が１月にナポリに加入することが濃厚となったようだ。『Gazzetta Dello Sport』が報じている。
４日に行われたと思われるナポリのリカルド・ビゴンＳＤとガッビアディーニの代理人であるシルヴィオ・パスクアーリ氏との会談。会談はローマで行われたのではないかと噂されているが、この会談において、ガッビアディーニサイドがナポリの提示するサラリーで合意したようだ。なお、提示したとされるサラリーは６０万ユーロのようである。
気になるサンプドリアとユベントスの動向であるが、同紙によるとサンプドリアとユベントスは共に移籍に合意しているのではないかとのことだ。なお、移籍金は当初噂されていたとおり１１００万ユーロにパフォーマンスボーナス２００万ユーロ付きのおよそ１３００万ユーロになるのではないかとみられている。
活躍次第では来年ユベントスに加入することも考えられていたガッビアディーニであるが、インシーニェの穴を埋めるべく、そして自信の成長のためにナポリ移籍を決断したようだ。なお、サインは近い内に交わされるのではないかとみられている。
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