ネドヴェドが蝋人形となって美術館に展示
2014/12/02
ユベントスのレジェンドであり、現在ユベントスの幹部として貢献し続けているパヴェル・ネドヴェド。
そんなネドヴェドが、この度蝋人形となって、美術館に展示されているようだ。イギリスのタブロイド紙『Daily Mail』が掲載している。
ネドヴェドはユベントスにおける活躍などが認められ、2003年にバロンドールを受賞。チェコ代表においても活躍しており、過去にはチェコ最優秀選手賞も受賞した経験がある。チェコ人サッカー選手として、地元チェコのサッカー界にも貢献してきたことが認められ、プラハのグラヴァン美術館に蝋人形となって展示されることになったようだ。
また、グラヴァン美術館にはネドヴェド以外に現在チェルシーに所属するGKペトル・チェフも展示されているとのこと。
なお同紙によると、ネドヴェドは蝋人形のネドヴェドの目が自身のものと少し異なっていることを指摘し、それを見て笑いが止まらなかったという。
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