SPAL指揮官、ユベントス戦で失点の時間帯が敗因と分析「ピアニッチのゴールで…」
2019/09/29
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ベリシャの好セーブ光るも…
直近2シーズンに渡りビアンコネーリから4ポイントを獲得しているSPAL。
GKエトリト・ベリシャ(30)が好セーブを連発し試合の流れを引き寄せるかに思われたが前半終了間際、MFミラレム・ピアニッチ(29)のゴラッソにより先制点を献上。
後半にはFWクリスティアーノ・ロナウド(34)の強烈なヘディングシュートを見舞い、勝ち点を得ることなくアリアンツ・スタジアムを後にしている。
SPALのレオナルド・センプリーチ監督は試合後、記者会見の席に姿を現し試合を振り返った。
現地時間28日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』をはじめ主要メディアがこの指揮官の言葉を伝えている。
「イタリアで最も強力なクラブと対戦すると分かっていたが、前半は忍耐強く戦うことができたし、彼らのクオリティを制限していた」
「ただ不運にも、ちょうどハーフタイムに入るかという時間帯に(ミラレム・)ピアニッチのゴールが決まってしまった」