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「抜くことやクロスを上げることが得意だが…」

ユベントスは現地時間の24日、セリエA第5節にアウェイでブレシアと対戦。ビアンコネーリはまたしても逆転の末、勝点3を手にした。

この試合でWGファン・クアドラードは、ハムストリングを負傷した右SBのダニーロに代わりピッチに登場。持ち前のテクニックで相手を翻弄し、積極的なオーバーラップでチームの勝利に貢献した。

このコロンビアーノは試合後、イギリスメディア『DAZN』イタリア版のインタビューに応じ、ブレシア戦やチームでの自身の立ち位置についてコメントしている。

「ダニーロが足を気にしているのを見てすぐに動き出し、そしてピッチに入った。彼のケガが重いものではないことを願っているよ」

こう話したクアドラードはさらに試合展開についても言及。監督交代で迎えた新シーズンに難しさを感じながらも、日々チームが成長していると感じているようだ。

「僕は、チームがボールポゼッションの中でより多くのことを示し、いい結果を勝ち取ったを嬉しく思っている」