アサモアが膝の検査でバルセロナ訪問
2014/11/12
現地時間11/4に行われたホームでのオリンピアコス戦において、先発出場しながらも足の痛みを訴えて途中交代を強いられたアサモア。翌日行われた検査によってしばらく静養が必要であることが判明した(11/6 報道「アサモアはおよそ15日間の離脱」)。
膝の負傷によって戦列から離脱しているアサモアに関して、精密な検査を行うためバルセロナを訪問したことが分かった。『GhanaSoccerNet』が伝えている。
報道によると、アサモアは昨日11/11にバルセロナを訪問。スポーツ医学界の権威であるラモン・クガット医師の診察を受けたようだ。ラモン・クガット医師は整形外科を専門とし、過去に数々のサッカー選手の治療に携わってきている。ビダルも診察を受けたことがあるようだ。なお、当初11月下旬に復帰する予定となっていたが、試合に出場可能な状態になるのが来月上旬になる可能性があるとのことだ。
少しの間左サイドのレギュラー不在が続く。
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