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主要メディアの予想に反し先発出場

指揮官マウリツィオ・サッリは現地時間21日に行われたセリエA第4節・エラス・ヴェローナ戦で予告通り大幅なターンオーバーを行った。

ただ、中盤センターでMFアーロン・ラムジー（28）の先発起用には、周囲も驚きを隠せなかったかもしれない。

そして多大な期待を背負うこのウェールズ代表はアリアンツ・スタジアムでネットを揺らし、ティフォージにさらなる“サプライズ”をもたらした。

試合後、同選手はミックスゾーンに姿を現すとイタリアメディア『TUTTO mercato WEB』のインタビューにこたえている。

「今シーズン初ゴールを決めることができてとても幸せだったし、それよりもマドリードでの試合後にホームで3ポイントを獲得したことが重要だった」

「相手は非常に組織立っていたし簡単な試合ではなかったけど、我々は良いパフォーマンスを見せた」