ファンと交流したブッフォン「僕は本当に幸せ」
2014/10/31
ユベントスが主催した『Twitter』を利用したファンとの交流会「#ASKBUFFON」に参加したブッフォンは、様々なファンからの質問に応え現在の心境などを語った。
「チャンピオンズリーグにおいては、我々は少なくともベスト8までは進まなければならない。そしてリーグ(セリエA)においては、再びスクデットを獲得しなければならないと考えている。チャンピオンズリーグでは、僕らはプレッシャーからか、自分たちの自信に関して少し問題を抱えているようだ。簡単に言うと、国内で感じている自信を同じように感じることができていない。」
昨日喫してしまったジェノアへの敗戦に関しては次のように語っている。
「あのようなゴールを決められてはならなかった。僕の500回目の試合を祝っている場合ではなかった。なぜなら負けはいつだって辛いものだからだ。でも、500回目の出場を迎えられて僕は本当に幸せに思っている。でも僕はもっと前に進んでいけるだろう。」
また、過去を振り返ったブッフォンは最後にこのようにコメントした。
「2003年に準決勝で対戦したレアル・マドリードへの勝利が恐らくユベントスのキャリアの中で一番思い出に残っているね。でも特別な思いのあるタイトルは2002年に勝ち取ったスクデットだろう。僕が初めてとったトロフィーだからね。」
「一般的に考えれば、重要な決断(移籍など)を下さないといけなかった時期があったとしても過去には戻れない。でも、恐らく僕は同じ決断を下していたはずだ。」
『Juventus vs Real Madrid 3-1 2003 Champions League Semi Final 』
(『Juventus.com』より)
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