共同保有のガッビアディーニが今後を語る
2014/10/27
現在、ユベントスとサンプドリアが共同保有しているFWマノロ・ガッビアディーニ(22)。2009年より各年代のイタリア代表選手としても活躍し、将来を有望視されている若手FWだ。先日ユベントスのマロッタGMがクラブの株主総会の席で、ガッビアディーニに対し、今後も注目していくことを語っていたところであるが、一方のカッビアディーニは、国外リーグへの挑戦を夢見ているようだ。『Il Messagerro』が報じている。
「今に関しては、僕はサンプドリアのことしか考えていないよ。でも、スペインかイングランドで経験を積んでみたい。リーガもプレミアも好きだよ。」
なお、ガッビアディーニはアタランタ下部組織出身の22歳のFW。アタランタで頭角を表し、ユベントスが共同保有権を買い取ると、その後新たに共同保有契約を結んだサンプドリアへ2013年に移籍。今年の6月には契約を延長してサンプドリアに残留していた。今季はセリエAの6試合に出場して4ゴールを挙げている。
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