伊紙、セリエA2019/20シーズンの選手推定年俸ランキングを公開!
2019/09/11
calciopedia.com.br
クラブの年俸合計額ではユベントスが圧倒
イタリアでは2019/20シーズンのカンピオナートが開幕し、今週末に第3節を迎える中、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が現地時間10日、セリエA各クラブに所属する選手たちの推定年俸を発表している。
セリエAでプレーする選手において、トップの年俸を受け取っているのは昨シーズン同様、ユベントスで2シーズン目を迎えたポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(34)。
実に3100万ユーロ(約37億円)と、その金額は飛び抜けている。
また各クラブが抱えている選手たちの年俸合計金額でもユベントスが2億9400万ユーロ(約343億円)とトップ。
2番手につけるインテルが1億3900万ユーロ(約165億円)と、所属選手の年俸合計金額ではユベントスが頭一つ以上飛び抜けるという圧倒的な差が出ている。
なお、インテルに続いくのはローマで1億2900万ユーロ(約153億円)。そしてミランが1億1500万ユーロ(約136億円)、ナポリが1億300万ユーロ(約122億円)となっている。
またビアンコネーリ内での年俸リストでは、最高額のC・ロナウドに続き、今季アヤックスから加入したDFマタイス・デ・リフト(20)が800万ユーロ(約9.5億円)の契約を結んでいる。
さらに、今季チェルシーから復帰したFWゴンサロ・イグアイン(31)と、背番号「10」を背負うFWパウロ・ディバラ(25)が750万ユーロ(約8.9億円)と同額。
その後、MFのアドリアン・ラビオ(24)とMFアーロン・ラムジー(28)の2人が700万ユーロ(約8.2億円)と並んでいる。
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コメント
まぁクリロナのは色々な層への広告塔としての額も込みだからね、移籍金の分だってユニフォームで相当元とったらしいし
上位二人の高さは置いといて、
今の所同じポジションで一人しか出れなそうな、イグアインディバラとかラムジーラビオとかがほぼ同額高額なのがもったいない感はあるな。
まあイグアイン→ディバラ、ラムジー→ラビオって世代交代しつつでいけそうな年齢差はあるけど。