ユベントス“生ける伝説”ブッフォン、古巣復帰から1カ月「“家族”のように感じる」
2019/08/13
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「8月末にかけて刺激的なことが待っている」
パリでの1年間の冒険を終え、今季、古巣ユベントスへの帰還を決めたGKジャンルイジ・ブッフォン(41)。
同選手にとって、キャリアの多くを過ごしたこのトリノのクラブにはやはり特別な想いがあるようだ。
新シーズン開幕を前に日々トレーニングに励む41歳の守護神が、ユベントスでの現在の心境を語っている。イタリア紙『TUTTO SPORT』が現地時間13日、同選手の言葉を伝えた。
「私のホームであるユベントスに帰ってきてから1カ月ほどが過ぎた。この1カ月で新たな仲間に出会い、また、ピッチで数々の戦線をともにした仲間たちにも再会した」
「それと同時に、ビアンコネーリのティフォージともすぐにフィーリングを感じることができたよ」
こう話すユベントスの新たな背番号「77」は、慣れ親しんだクラブで再びプレーすることに特別な感情を抱いているようだ。
「ストックホルムのフレンズ・アレーナで私がピッチに入ったときに受けた歓迎には非常に感動したよ(ICCのアトレティコ・マドリー戦)。全員に感謝したいと思う」