新シーズンに向けて意気込むラビオ 「ユベントスに来ることができて本当に幸せだ」
2019/07/17
Mundo Deportivo
移籍の理由についても言及
今夏パリ・サンジェルマン(PSG)からやってきたMFアドリアン・ラビオ(24)は、ユベントスの一員となったことに喜びを感じているようだ。
このフランス人MFは現地時間16日、クラブ公式チャンネル『JTV』のインタビューに応じ、新シーズンへの意気込みやクラブへの印象について語っている。
ラビオはまず、ビアンコネーロへの移籍の理由について「ユベントスは偉大な歴史を持った素晴らしいクラブだ。僕はここに来ることができて本当に幸せだよ」
「移籍先にこのクラブを選んだ理由のひとつとして『自分自身を向上させ、キャリアを次のレベルへと押し上げたい』というのがあったんだ」
「今季は何人もの素晴らしい選手たちとプレーすることになる。フットボールについて学び、成長するためにこれ以上の場所はないと思っているよ」とコメント。さらなるプレーの質の向上に向けて貪欲な姿勢をみせた。
つづけて、「僕は左利きで、いろいろなプレーができる。とりわけ攻撃的なプレーが好きで、オフェンシブな選手としてプレーしたいと考えているよ」
コメント
ユース年代の頃から狙ってた選手だったと記憶してます。
ポグバやコマンが加入して来た頃、ラビオもと云うのが
もっぱらの移籍話でした。
5~6年年越しの念願成就です。
新戦力も揃ってきましたが、放出の方は。。。
前任のマロッタGMは、あまり上手には見えませんでしたが
パラティーチ先生はどうですかね。
スピナ放出にはビックリしましたね。