マンチェスター・C、ボヌッチに再アプローチか? ユベントスは移籍容認の可能性も
2019/07/03
calciomercato.it
デ・リフトの加入が決まれば…
ユベントスではMFアーロン・ラムジー(28)が正式にチームへの加入を発表し、さらにMFアドリアン・ラビオ(24)との契約も無事に締結された。
順調にチーム強化を進めるビアンコネーリについては、続けてDFマタイス・デ・リフト(19)獲得時期が注目を集めている。
しかしアヤックスの若きCBの到着が待たれる中、ユベントスのDFレオナルド・ボヌッチにはトリノを離れる可能性が浮上している。イタリア紙『Corriere dello Sport』が2日、その内容を報じた。
先日、パリ・サンジェルマンからの興味が伝えられたボヌッチだが、ここに来てマンチェスター・シティも獲得に名乗りをあげると見られている。
プレミア王者を指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督は以前よりこのイタリア代表CBに強い関心を示しており、2016年にはユベントスからの引き抜きを画策していた過去もある。
当時は実現することのなかった移籍話だが同紙は、今夏のデ・リフト加入がチームのレギュラー争いを激化させ、ボヌッチの移籍につながるのではないかと予想を展開。
さらに、マンチェスター・シティから5000~6000万ユーロ(約61~72億円)のオファーが届けばユベントスはボヌッチの意志に応じて移籍を容認するだろうとも伝えている。
いずれにしても、移籍交渉は最終的に選手の意志に委ねられる。2018年の夏、ミランから喜びをもってトリノに帰還したボヌッチは、国外での経験を求めて新たな旅に出るのか、それともホーム残留を望むのか。今後の展開に注目だ。
コメント
筋の通らない出戻りの前例を作ってしまった感があります。
能力さえあればいいの?
規律の厳しさはユベントスのストロングポイントだったのに、、、
そう考えると戦力になるならない関係なく放出は全然ありだと思います。
君もわかったかいポグバ。
あの一年がキャリアを変えてしまったね
なぜあんなに弱いチームにいったのか不思議でならない
32歳で5000万Euroってありえないんじゃないかな
かつてはあのセルヒオ・ラモスを凌いで世界最高のCBと推される事も多かったのにミランに行ってから一気に能力が落ちてしまった。
3バックの真ん中で、かつ左右2人のカバーリングが期待できる状況で輝く選手なんでしょうね。そういう意味では、コンテのインテルがピッタリなんだろうなあ。
シュクリニアル、ボヌッチ、ゴディンなんて凶悪。
それは悪夢ですね…。
>いずれも、三年前のユーベにいた頃のボヌッチとは
>別人のように脆さが目立ってたように感じました。
やはりこの人は3バックでこそ輝けると思います。
勇気や度胸はあるけどどうしてもディフェンス軽い部分もあるし。
4バックだとどうしても世界有数感は出てこないですね。
子供の問題で海外無理じゃなかったかな
ミランへ行ってしまったボヌッチ。
ユーベに戻ってきたボヌッチ。
いずれも、三年前のユーベにいた頃のボヌッチとは
別人のように脆さが目立ってたように感じました。
咋シーズンのイグアインもそうでしたが
メンタル的な問題を抱えると(?)復活は難しかったり
時間がかかったりするものですね。
移籍できっかけを掴む場合もあったりしますが。。。