元ユベントスGMモッジ、来季構想について 「マンジュキッチは去るだろう」
2019/06/22
www.gazzetta.it
チェルシーにレンタルのイグアインは…
ビアンコネーロは空席となっていた指揮官にマウリツィオ・サッリを迎え入れて新たな船出を切っている。
アントニオ・コンテ、そしてマッシミリアーノ・アッレグリが築いた“歴史”を引き継ぐこともあり、この元ナポリ指揮官が重圧を背負うことになることは想像に難くない。
周囲がユベントスに視線を向ける中、かつてGM（ゼネラルマネージャー）としてメルカートを仕切っていたルチアーノ・モッジ氏が口を開いているようだ。
現地時間21日、イタリアメディア『Radio Bianconera』が同氏の言葉を伝えている。
「ファンはサッリをサポートしなければならない。素晴らしい監督であるが、今はナポリではできなかったことをしなければならない。それは“勝利”だ」
サッリ新監督は20日に行われた就任記者会見で来季の構想に関しても、「違いを作ることができるジョカトーレが必要」と語っていた。
アヤックスのCBマタイス・デ・リフト（19）やパリ・サンジェルマンのMFアドリアン・ラビオ（24）の獲得間近に迫る一方、複数選手の放出の可能性が囁かれている。
これについてモッジ氏がティフォージの興味を惹くような見解を示した。
「私の見解ではあるが、（マリオ・）マンジュキッチは放出され、（ゴンサロ・）イグアインが戻ってくる。そして（パウロ・）ディバラは残る」
「サッリには（チームを構築する上での）“土台”が必要であり、イグアインやディバラがその役割を担う。もちろん（クリスティアーノ・）ロナウドもそのひとりだ」
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コメント
マンジュキッチマトゥイディケディラは値段がつくうちに売るのもアリ
特に中盤は飽和してる
あなたが言っていたユーベにグアルディオラはどうなったんだい？
かつてのメルカートの帝王と言われていたような凄みがなくなってしまったモッジ。
残念だけどマンジュキッチとマトゥイディ、ケディラあたりとはお別れだな。
アッレグリ体制が続けるならまだしも、アッレグリの方法ではCLでは勝てない、時代遅れと判断したのだから、アッレグリが好んだ一世代前の選手達とも袂を分かつ必要がある。
ラムジーとラビオと言った優良物件が、年俸はやや値が張るとは言え、お得に手に入りそうだし、ロメロ、デミラル、デリフトと若手有望株を適正価格内で買えそうなのもデカイ。あとはサッリが望めば前線を数人入れ替えて、有能が首脳陣がFFPに掛からないように上手くなってもらえば、なかなか期待出来るチームになりそう。
あとはサッリがCL優勝監督になれる器量を持った監督にだと信じて、応援するしかない！！
監督の予想もぜんぜん違うぢゃねーか。