ブッフォン、古巣ユベントスへの愛情を語る「クラブはどんなときも前進しつづける」
2019/06/16
www.givemesport.com
「クリスティアーノはイタリアを選んだわけではない。ユベントスを選んだのさ」
ビアンコネーロの伝説的な守護神だったジャンルイジ・ブッフォンは、チームを離れてもその愛情に変わりはないようだ。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は15日、ブッフォンのコメントを掲載している。
ジジは昨シーズン、長年所属したユベントスを離れパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を果たした。
この守護神と入れ替えるように、ビアンコネーロにはFWクリスティアーノ・ロナウドが入団した。
記者から「ロナウドはなぜイタリアを選んだのでしょうか」と問われると「クリスティアーノはイタリアを選んだわけではない」
「ユベントスを選んだのさ。ビアンコネーロは別物だよ。彼は他のジョカトーレと同様に想いをもってトリノにやってきた」