ブッフォン、古巣ユベントスへの愛情を語る「クラブはどんなときも前進しつづける」
2019/06/16
Evening Standard
ブッフォンにとってユベントスでの最後の監督は、マッシミリアーノ・アッレグリだった。そして今シーズンをもってクラブを離れた。
そのことには「彼とクラブとの別れは、困難を極める決断だったはずだよ。だが、あのサイクルを終わらせるのには適した時期だったと思う」
「ユベントスは何か新しいものを必要としていた。しかし彼の率いた5年間はクラブ史に残るものだ」と称賛した。
アッレグリが去った後、その候補としてアントニオ・コンテの名前が浮上した。ブッフォンにとって旧知の間柄だ。
しかし、ユベンティーニから愛されたコンテは先日、宿敵インテルの監督に就任した。
そのことを問われると「彼はこれまでユベントスのために尽力してきた」
「それを悪くいうのはフェアではない。 “殿堂入り”を糾弾するユベンティーノの意見は、コンテを深く傷つけたと思うよ」